在宅で寝たきりや療養生活を送る方のご家族にとって、「褥瘡(じょくそう)」、いわゆる「床ずれ」は、身近で心配な問題です。「気づいたら皮膚が赤くなっていた」「どうケアすればいいのか分からない」と、不安を抱える方は少なくありません。褥瘡は、適切に予防し、早期に対応することで、重症化を防ぐことができます。そして、その予防と対応を専門的に支えるのが訪問看護です。
この記事では、褥瘡(床ずれ)とは何か、なぜできるのか、放置するとどうなるのかといった基本から、訪問看護が果たす役割、予防のために大切なこと、家庭でできること、そして制度との関係や相談先まで、ご家族・利用者の方にも分かりやすく解説します。なお、褥瘡の具体的な処置は医療的な判断を伴うため、この記事では予防と早期発見、相談の大切さを中心にお伝えします。実際のケアや処置は、必ず主治医や訪問看護師などの専門職の指示・指導のもとで行ってください。
褥瘡(床ずれ)とは
まず、褥瘡(床ずれ)とはどのようなものかを理解しましょう。仕組みを知ることが、予防と対応の第一歩です。
皮膚が圧迫され続けて起こる傷
褥瘡(床ずれ)とは、体の同じ部位が長時間圧迫され続けることで、皮膚やその下の組織の血流が悪くなり、傷ができてしまう状態です。寝たきりや、長時間同じ姿勢でいることで、ベッドや車いすと接する部分の皮膚に負担がかかり、褥瘡が生じます。初めは皮膚の赤みから始まり、進行すると皮膚が深く傷ついていきます。
どんな人に起こりやすいか
褥瘡は、自分で体の向きを変えることが難しい方に起こりやすくなります。寝たきりの方、長時間車いすで過ごす方、意識障害や麻痺がある方などです。また、加齢によって皮膚が弱くなっている高齢者や、栄養状態が良くない方も、褥瘡ができやすい傾向があります。自力で動くことが難しい方ほど、注意が必要です。
早期発見が重症化を防ぐ
褥瘡は、早期に発見して対応すれば、重症化を防ぐことができます。初期の皮膚の赤みの段階で気づき、適切に対応すれば、深い傷になる前に食い止められることが多くあります。逆に、気づかずに放置すると、傷が深くなり、治療も長期化してしまいます。だからこそ、日頃の観察による早期発見が、何より大切なのです。
褥瘡ができる主な原因
褥瘡は、いくつかの要因が重なって発生します。原因を知ることで、予防のポイントが見えてきます。
長時間の圧迫
褥瘡の最も大きな原因が、長時間の圧迫です。同じ姿勢で寝ていたり座っていたりすると、体重がかかる部分の皮膚や組織が圧迫され続け、血流が滞ります。血流が悪くなると、その部分の組織に栄養や酸素が届かなくなり、傷ができてしまいます。長時間、同じ部位に圧力がかかり続けることが、褥瘡を引き起こします。
摩擦・ずれ
皮膚の摩擦やずれも、褥瘡の原因になります。ベッドの上で体を動かす際に皮膚がこすれたり、ベッドを起こしたときに体がずり下がって皮膚がずれたりすると、皮膚に負担がかかります。こうした摩擦やずれが繰り返されることで、皮膚が傷つきやすくなります。
栄養状態の低下
栄養状態の低下も、褥瘡のできやすさに関わります。栄養が不足すると、皮膚や組織が弱くなり、傷ができやすく、治りにくくなります。特に、たんぱく質やエネルギーが不足していると、褥瘡のリスクが高まります。全身の栄養状態は、褥瘡の予防と治癒に大きく影響します。
皮膚の湿潤(むれ)
皮膚が湿った状態(むれ)も、褥瘡の原因になります。汗や、排泄物などで皮膚が長時間湿っていると、皮膚がふやけて弱くなり、傷つきやすくなります。おむつを使用している方などは、皮膚の湿潤に特に注意が必要です。皮膚を清潔で乾いた状態に保つことが、予防につながります。
できやすい部位
褥瘡は、骨が出っ張っていて、体重がかかりやすい部位にできやすくなります。あお向けで寝ているときは、お尻の中央(仙骨部)やかかと、あお向けの後頭部など、横向きのときは腰の横や肩などです。こうした部位は、圧迫を受けやすいため、特に注意して観察する必要があります。
褥瘡を放置するとどうなるか
褥瘡を放置すると、どのような問題が起こるのでしょうか。早期対応の重要性を理解しておきましょう。
痛みや不快感で生活の質が下がる
褥瘡が進行すると、痛みや不快感が生じ、本人の生活の質が大きく低下します。痛みによって眠れなかったり、動くのがつらくなったりして、日常生活に支障をきたします。褥瘡は、単なる皮膚の傷にとどまらず、本人の生活全体に影響を及ぼします。
感染や重症化のリスク
褥瘡が深くなると、そこから細菌に感染するリスクが高まります。感染が起こると、傷の治りが遅くなるだけでなく、全身に影響が及ぶこともあり、重症化する恐れがあります。深い褥瘡や感染を伴う褥瘡は、専門的な治療が必要になります。重症化を防ぐためにも、早期の対応が欠かせません。
治療が長期化し介護負担が増す
褥瘡は、深くなるほど治癒に時間がかかります。治療が長期化すれば、その分、本人の負担も、介護するご家族の負担も大きくなります。毎日のケアや通院、処置など、負担は多岐にわたります。早期に対応して重症化を防ぐことは、本人と家族双方の負担を軽減することにつながります。
褥瘡ケアにおける訪問看護の役割
褥瘡のケアにおいて、訪問看護は重要な役割を果たします。専門職だからこそできる支援があります。
専門的な観察と評価
訪問看護師は、褥瘡やそのリスクを専門的な視点で観察・評価します。皮膚の状態を見て、褥瘡の兆候がないか、既にある褥瘡がどのような状態かを的確に把握します。家族では気づきにくい変化や、リスクの高い部位を、専門職の目で見極めます。この専門的な観察が、早期発見と適切な対応の土台になります。
主治医の指示に基づく処置
褥瘡ができている場合、訪問看護師は主治医の指示に基づいて、必要な処置を行います。褥瘡の処置は医療的な判断を伴うため、主治医の指示のもとで、適切な方法で実施されます。傷の状態に応じた専門的なケアを、医療の専門職が担うことで、安全で効果的な処置が可能になります。家庭で自己判断で処置するのではなく、専門職に任せることが大切です。
予防のためのケアと助言
訪問看護師は、褥瘡ができてしまってからの対応だけでなく、褥瘡を防ぐための予防のケアや助言も行います。体位変換の方法、体圧分散用具の活用、スキンケア、栄養の管理など、予防に必要なことを、その方の状態に合わせて助言します。予防の視点を持った関わりが、褥瘡を未然に防ぐことにつながります。
本人・家族への指導と精神的支援
訪問看護師は、本人やご家族に対して、褥瘡ケアの方法を指導し、精神的な支援も行います。家族が日常的にできるケアの方法を伝え、不安や疑問に答えます。褥瘡のケアは家族にとって負担が大きいものですが、専門職の支えがあることで、安心して在宅ケアを続けられます。家族に寄り添う支援も、訪問看護の大切な役割です。
褥瘡を防ぐために大切なこと
褥瘡は、日頃のケアで予防することができます。予防のために大切なポイントを紹介します。ただし、実践する際は専門職の指導を受けることをおすすめします。
体の向きを変える(体位変換)
褥瘡予防の基本が、定期的に体の向きを変える「体位変換」です。同じ部位が長時間圧迫されないよう、姿勢を変えることで、血流の滞りを防ぎます。どのくらいの間隔で、どのように体位変換を行うかは、その方の状態によって異なります。専門職の指導のもとで、適切な方法で行うことが大切です。
体圧分散用具の活用
体にかかる圧力を分散させる、体圧分散用具の活用も有効です。専用のマットレスやクッションを使うことで、特定の部位に圧力が集中するのを防ぎます。こうした用具は種類がさまざまで、その方の状態に合ったものを選ぶことが大切です。福祉用具として利用できるものもあるため、専門職に相談するとよいでしょう。
スキンケアで皮膚を守る
皮膚を清潔で健やかな状態に保つスキンケアも、褥瘡予防に欠かせません。皮膚を清潔にし、適切に保湿し、乾燥や湿潤から守ることで、皮膚のバリア機能を保ちます。特に、排泄物などで皮膚が汚れたり湿ったりしないよう、清潔を保つことが大切です。日々のスキンケアが、皮膚を褥瘡から守ります。
栄養・水分の管理
全身の栄養・水分の管理も、褥瘡予防と治癒に重要です。皮膚や組織を健やかに保つために、必要な栄養と水分をとることが大切です。特に、たんぱく質などの栄養が不足しないよう配慮します。食事が十分にとれない場合は、専門職に相談し、栄養状態を改善する方法を一緒に考えてもらうとよいでしょう。
家庭でできること・家族の役割
褥瘡ケアにおいて、日々そばにいるご家族の役割は大きなものです。家庭でできることを整理しましょう。
毎日の皮膚の観察
家族ができる最も大切なことの一つが、毎日の皮膚の観察です。体を拭くときやおむつを替えるときなどに、褥瘡ができやすい部位の皮膚に、赤みや傷がないかを観察します。毎日見ていれば、わずかな変化にも気づけます。この日々の観察が、褥瘡の早期発見につながります。
早期発見のポイント
褥瘡の初期のサインは、皮膚の赤みです。特に、骨が出っ張った部位に赤みがあり、それが押しても消えない場合は、褥瘡の始まりかもしれません。こうしたサインに気づいたら、早めに訪問看護師や主治医に相談しましょう。早期に気づいて対応することが、重症化を防ぐ鍵です。気になる変化があれば、自己判断せず専門職に相談してください。
無理のない範囲での体位変換への協力
体位変換は褥瘡予防の基本ですが、家族が無理をして行うと、腰を痛めたり、本人に負担をかけたりすることもあります。訪問看護師から、無理のない体位変換の方法を教わり、できる範囲で協力しましょう。家族の負担が大きくなりすぎないよう、専門職の指導を受けながら行うことが大切です。
自己判断で処置しないことの大切さ
褥瘡ができているのを見つけても、市販の薬を塗ったり、自己判断で処置したりすることは避けましょう。褥瘡の処置は、状態に応じた専門的な判断が必要です。誤った処置は、かえって悪化させることもあります。褥瘡に気づいたら、自己判断せず、必ず主治医や訪問看護師に相談してください。専門職に任せることが、正しい対応です。
褥瘡と訪問看護の頻度・制度の関係
褥瘡のケアでは、訪問看護の頻度や、関わる制度が状態によって変わります。制度との関係を整理しておきましょう。
状態に応じた訪問頻度
褥瘡ケアの訪問看護の頻度は、褥瘡の状態によって変わります。軽度であれば経過を見守る程度の頻度で、重度であったり感染があったりする場合は、より頻繁な訪問が必要になります。その方の状態に応じて、主治医や訪問看護師が適切な頻度を判断します。状態が変われば、頻度も見直されます。
「真皮を越える褥瘡」と別表8
褥瘡が深くなり、「真皮を越える褥瘡」の状態になると、医療保険の訪問看護における特別な区分である「別表8」に該当します。別表8に該当すると、週4日以上の訪問や、複数名での訪問などが可能になり、より手厚いケアを受けられます。深い褥瘡は、こうした制度によって、頻回のケアが可能になります。別表8について詳しくは、「訪問看護の別表7・別表8とは?|対象疾病・状態と該当すると変わることをわかりやすく解説」をご覧ください。
特別訪問看護指示書による頻回訪問
褥瘡が急に悪化した場合などには、主治医が「特別訪問看護指示書」を交付することで、一時的に頻回の訪問看護が可能になります。集中的なケアが必要な時期に、毎日訪問して処置を行うといった対応ができます。褥瘡の状態に応じて、こうした仕組みが活用されます。特別訪問看護指示書については、「特別訪問看護指示書とは?|交付条件・期間・通常の指示書との違いをわかりやすく解説」で詳しく解説しています。
医療保険・介護保険の適用
褥瘡ケアの訪問看護は、利用者の状態や年齢に応じて、医療保険または介護保険が適用されます。要介護認定を受けている方は原則として介護保険が優先されますが、別表8に該当する場合など、医療保険が適用されることもあります。どちらの保険が適用されるかは、状態によって変わります。詳しくは「訪問看護は介護保険と医療保険どちらが使える?|適用条件・優先順位・費用の違いを徹底解説」もあわせてご覧ください。
褥瘡ケアを多職種で支える
褥瘡のケアは、訪問看護師だけでなく、さまざまな専門職が連携して支えます。多職種連携の重要性を見ていきましょう。
主治医との連携
褥瘡の処置は主治医の指示に基づいて行われるため、訪問看護師と主治医の連携が欠かせません。訪問看護師が褥瘡の状態を主治医に報告し、指示を受けながらケアを進めます。状態の変化があれば速やかに共有し、治療方針を調整します。主治医と訪問看護師の密な連携が、適切な褥瘡ケアを支えます。
ケアマネジャーと福祉用具の活用
褥瘡予防に役立つ体圧分散マットレスなどの福祉用具は、ケアマネジャーと連携して活用します。ケアマネジャーは、利用者の状態に応じて、必要な福祉用具の利用を調整してくれます。適切な用具を活用することで、褥瘡の予防やケアがしやすくなります。用具の相談は、ケアマネジャーや訪問看護師にするとよいでしょう。
管理栄養士・理学療法士などとの協働
褥瘡ケアには、栄養管理を担う管理栄養士や、体の動きに関わる理学療法士など、他の専門職の協働も役立ちます。栄養状態の改善や、適切な姿勢の保持など、それぞれの専門職が力を発揮することで、多面的に褥瘡ケアを支えられます。多職種がチームで関わることが、より良いケアにつながります。
褥瘡ケアを訪問看護に相談するには
褥瘡のことで訪問看護に相談したいとき、どうすればよいのでしょうか。相談の方法を解説します。
まず主治医・ケアマネジャーに相談
褥瘡のケアで訪問看護を利用したい場合、まず主治医やケアマネジャーに相談しましょう。訪問看護は主治医の指示書に基づいて提供されるため、主治医への相談が必要です。介護保険を利用している場合は、ケアマネジャーがケアプランに訪問看護を組み込んでくれます。まずはこうした専門家に相談することから始めます。
訪問看護ステーションに相談する
訪問看護ステーションに直接相談することもできます。褥瘡のケアについて、どんな支援が受けられるか、どう進めればよいかを、専門的な立場から教えてもらえます。褥瘡ケアの経験が豊富なステーションであれば、安心して相談できます。信頼できるステーションの選び方については、「訪問看護ステーションの選び方【利用者・家族向け】|後悔しないための7つのチェックポイント」も参考にしてください。
早めの相談が重症化を防ぐ
褥瘡は、早めに相談し、対応することが重症化を防ぐ鍵です。「まだ軽いから大丈夫」と様子を見ているうちに、悪化してしまうこともあります。皮膚の赤みなど、気になる兆候があれば、早めに専門職に相談しましょう。早期の相談が、本人の負担も、家族の負担も軽くします。
家族だけで抱え込まない
褥瘡のケアを、家族だけで抱え込む必要はありません。在宅での褥瘡ケアは、専門的な知識と継続的な対応が必要で、家族だけで対応するのは大変です。訪問看護をはじめとする専門職の力を借りることで、適切なケアができ、家族の負担も軽減されます。一人で抱え込まず、専門職を頼りましょう。
よくある質問
褥瘡は家庭でケアできますか?
予防のためのケア(体位変換、スキンケア、栄養管理、皮膚の観察など)は、専門職の指導のもとで家庭でも行えます。しかし、既にできてしまった褥瘡の処置は、医療的な判断が必要なため、自己判断で行うのは避けてください。市販薬を塗るなどの自己処置は、かえって悪化させることもあります。褥瘡に気づいたら、必ず主治医や訪問看護師に相談しましょう。
訪問看護ではどのくらいの頻度で来てもらえますか?
褥瘡の状態によって変わります。軽度であれば経過を見守る程度、重度や感染がある場合はより頻繁に訪問します。特に「真皮を越える褥瘡」で別表8に該当する場合や、特別訪問看護指示書が交付された場合は、週4日以上や毎日の訪問も可能になります。適切な頻度は、主治医や訪問看護師が状態に応じて判断します。
褥瘡ケアは医療保険と介護保険どちらですか?
利用者の状態や年齢によって変わります。要介護認定を受けている方は原則として介護保険が優先されますが、「真皮を越える褥瘡」で別表8に該当する場合など、医療保険が適用されることもあります。どちらの保険が適用されるかは状態によって異なるため、主治医やケアマネジャー、訪問看護ステーションに確認するとよいでしょう。
褥瘡を防ぐために家族ができることは?
毎日の皮膚の観察による早期発見、専門職の指導のもとでの体位変換への協力、皮膚を清潔に保つスキンケア、栄養・水分の管理などがあります。特に、褥瘡ができやすい部位の皮膚を毎日観察し、赤みなどの変化に早く気づくことが大切です。無理のない範囲で行い、分からないことは訪問看護師に相談しましょう。
どこに相談すればよいですか?
まずは主治医やケアマネジャーに相談しましょう。訪問看護は主治医の指示書に基づいて提供され、介護保険を利用している場合はケアマネジャーがケアプランに組み込みます。訪問看護ステーションに直接相談することもできます。褥瘡は早めの相談が重症化を防ぐため、気になる兆候があれば、ためらわず専門職に相談してください。
まとめ
褥瘡(床ずれ)は、体の同じ部位が長時間圧迫されることで、皮膚や組織に傷ができる状態です。長時間の圧迫、摩擦・ずれ、栄養状態の低下、皮膚の湿潤などが原因となり、自分で体の向きを変えにくい方に起こりやすくなります。放置すると、痛みや感染、重症化を招き、治療の長期化や介護負担の増大につながるため、早期発見と予防が何より大切です。
褥瘡ケアにおいて、訪問看護は、専門的な観察と評価、主治医の指示に基づく処置、予防のケアと助言、本人・家族への指導と支援という重要な役割を果たします。また、「真皮を越える褥瘡」は別表8に該当し、特別訪問看護指示書とあわせて、頻回で手厚いケアが可能になります。家族ができることは、毎日の皮膚の観察による早期発見や、専門職の指導のもとでの予防のケアです。ただし、褥瘡の処置は自己判断せず、必ず専門職に任せてください。褥瘡は、予防と早期対応、そして訪問看護をはじめとする専門職との連携によって、しっかり支えることができます。家族だけで抱え込まず、気になることがあれば早めに専門職に相談しましょう。
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